皆さん、ウォータースライダーって知ってますか? 乗っていると、いきなりスライダーに落ちてしまうんです。知らないならYouTubeで調べてみてください。あんなスリルはなかなかないですよ。
ああ、そうそう、初めて乗った時の素敵な思い出。精神的・感情的な傷が癒えたので、この貴重な話を語れるくらいになりました。
当時、今の婚約者でもある彼女が、屋内と屋外のウォーターパークがあるリゾートでカメラマンとして働いていました。彼女の特典の一つに、家族か友人とウォーターパークに無料で入場できることがありました。ある暑い夏の日、彼女が休みだったので、二人でそこで涼むのは楽しいだろうな、と提案しました。
そこで、一番「スリリング」そうなウォータースライダーを見つけました。チューブの中に立って、スライダーのオペレーターがボタンを押すと、90フィート(約27メートル)もの高さまで一気に落下し、それから実際に滑り始めるんです。スリルを求める私は、もちろん試さずにはいられませんでした。スライダーの頂上まで大急ぎで登り、列に並び、ついに自分の番が来ました。チューブに入ると、係員に足を組むように言われました。私はかなり体格の良い体格なので、「それは本当に不快。やらないわ」と思いました。そして、チューブの中に立ち尽くし、不安でパニックになりながら、足を組んでいませんでした。係員がようやくボタンを押すと、底が開き、私はウォータースライダーの真下に落ちていきました。すぐに、なぜ足を組む必要があるのかが分かりました。水がお尻の奥まで、ものすごい速さで吹き上がり、口の中に水が入ったような気がしました。体がスライダーを駆け下りる中、これまでの人生の選択のすべてを自問自答しました。
底まで辿り着くと、私はしばらくの間、完全に傷ついたようにそこに座っていました。勇気を振り絞ってようやく立ち上がった。すると、感じたのは温かい水の流れと糞、そしてイエローストーン国立公園のスチームボートガイザーよりも速いスピードで尻から噴き出す血だけだった。慌ててスライダーを降りてトイレに駆け込んだが、スライダーの係員が驚いて見守る中、糞水が尾を引いていた。結局その日はスライダーの使用を中止せざるを得なかったが :')、その後、尻の穴はすっかり綺麗になった!
教訓:ウォータースライダーに乗る時は足を組むべし。