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天と地の創造

1まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 2地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。

3「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。 4-5それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

6「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、 7-8そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。こうして二日目も終わりました。

9-10「空の下の水は集まって海となり、乾いた地が現れ出よ。」こう神が言われると、そのとおりになりました。神は乾いた地を「陸地」、水の部分を「海」と名づけました。それを見て満足すると、 11-12神はまた言われました。「陸地には、あらゆる種類の草、種のある植物、実のなる木が生えよ。それぞれの種から同じ種類の草や木が生えるようになれ。」すると、そのとおりになり、神は満足しました。 13これが三日目です。

14-15神のことばはさらに続きます。「空に光が輝き、地を照らせ。その光で、昼と夜の区別、季節の変化、一日や一年の区切りをつけよ。」すると、そのとおりになりました。 16こうして、地を照らす太陽と月ができました。太陽は大きく明るいので昼を、月は夜を治めました。このほかにも、星々が造られました。 17神はそれをみな空にちりばめ、地を照らすようにしました。 18こうして昼と夜を分け終えると、神は満足しました。 19ここまでが四日目の出来事です。

20神は再び言われました。「海は魚やその他の生き物であふれ、空はあらゆる種類の鳥で満ちよ。」 21-22神は海に住む大きな生き物をはじめ、あらゆる種類の魚と鳥を造りました。みなすばらしいものばかりです。神はそれを見て、「海いっぱいに満ちよ。鳥たちは地を覆うまでに増えよ」と祝福しました。 23これが五日目です。

24次に神は言われました。「地は、家畜や地をはうもの、野の獣など、あらゆる種類の生き物を生み出せ。」そのとおりになりました。 25神が造った生き物は、どれも満足のいくものばかりでした。

26そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 27このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。

28神は人間を祝福して言われました。「地に増え広がり、大地を治めよ。あなたがたは、魚と鳥とすべての動物の主人なのだ。 29全地に生える種のある植物を見てみなさい。みなあなたがたのものだ。実のなる木もすべて与えるから、好きなだけ食べるがいい。 30また、動物や鳥にも、あらゆる草と植物を彼らの食物として与える。」 31神はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しました。とてもすばらしい世界が広がっていました。こうして六日目が終わりました。
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天と地の創造

1まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 2地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。

3「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。 4-5それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

6「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、 7-8そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。こうして二日目も終わりました。

9-10「空の下の水は集まって海となり、乾いた地が現れ出よ。」こう神が言われると、そのとおりになりました。神は乾いた地を「陸地」、水の部分を「海」と名づけました。それを見て満足すると、 11-12神はまた言われました。「陸地には、あらゆる種類の草、種のある植物、実のなる木が生えよ。それぞれの種から同じ種類の草や木が生えるようになれ。」すると、そのとおりになり、神は満足しました。 13これが三日目です。

14-15神のことばはさらに続きます。「空に光が輝き、地を照らせ。その光で、昼と夜の区別、季節の変化、一日や一年の区切りをつけよ。」すると、そのとおりになりました。 16こうして、地を照らす太陽と月ができました。太陽は大きく明るいので昼を、月は夜を治めました。このほかにも、星々が造られました。 17神はそれをみな空にちりばめ、地を照らすようにしました。 18こうして昼と夜を分け終えると、神は満足しました。 19ここまでが四日目の出来事です。

20神は再び言われました。「海は魚やその他の生き物であふれ、空はあらゆる種類の鳥で満ちよ。」 21-22神は海に住む大きな生き物をはじめ、あらゆる種類の魚と鳥を造りました。みなすばらしいものばかりです。神はそれを見て、「海いっぱいに満ちよ。鳥たちは地を覆うまでに増えよ」と祝福しました。 23これが五日目です。

24次に神は言われました。「地は、家畜や地をはうもの、野の獣など、あらゆる種類の生き物を生み出せ。」そのとおりになりました。 25神が造った生き物は、どれも満足のいくものばかりでした。

26そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 27このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。

28神は人間を祝福して言われました。「地に増え広がり、大地を治めよ。あなたがたは、魚と鳥とすべての動物の主人なのだ。 29全地に生える種のある植物を見てみなさい。みなあなたがたのものだ。実のなる木もすべて与えるから、好きなだけ食べるがいい。 30また、動物や鳥にも、あらゆる草と植物を彼らの食物として与える。」 31神はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しました。とてもすばらしい世界が広がっていました。こうして六日目が終わりました。
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 聖書は永遠の神のみことばであって、あらゆる時代に対して、常に新しい力をもって語り、救いのための知恵を人々に与えようとしている。新改訳聖書は、今の時代の人々のために、この神のことばである聖書を、正確に、わかりやすく翻訳しようとして企画された。そしてまず新約聖書が、今ここに刊行されることになった。
 原語にあくまでも忠実であり、最も読みやすく、しかも聖書としての品位を失わない翻訳を成し遂げることが、翻訳編集に携わった者の一致した願いであった。
 翻訳にあたっては、主としてネストレの校訂本二四版を使用した。
 どの翻訳についても言えることであろうが、私たちは、聖書翻訳の古い歴史の中で教会が私たちに残してくれた遺産に負うところが非常に多い。いな、むしろ、この翻訳もその伝統の上にあって初めて可能であったと言わなければならない。邦訳聖書について言えば、聖書協会のいわゆる元訳、文語改訳、口語訳等は、邦訳の歴史に一つの方向づけを与えて来たものと言えよう。私たちは、それらの成果を尊重しつつ、現代のことばで原意を正確に表出しようと努めた。その際、特に文語改訳に共感するところが多かったと思う。またこのことに関連して、英国改訳、あるいは米国標準訳の理解を現代に生かすために訳業が進められている新米国標準訳が、私たちの最も良い参考になったことをも明らかにしておきたい。また、この版では、特に詳細な引照をっけたが、それは新米国標準訳のそれを採用したものである。ここにあえて「新改訳」という名を採ったのも、以上述べたような、先達の業績に負うところが大きいことを認めるからである。
 神がこの新改訳聖書をも、神の栄光のため、また、多くの人々の救いのために、用いてくださるように。

 次に、訳文について幾つかのことを述べたい。
 国語の書き表わし方について言えば、私たちは、当用漢字表、その他の新しい用字用語をできるだけ尊重した。しかし、やむをえないと認めたばあい、この制限の外に出ている用例もないわけではない。またこの上に、注や引照の見出しをっける記号によって妨げられないばあい、すべての漢字にふりがなをつけたのは、聖書ができるだけ多くの人の手に渡り、現実に読まれることを願ったからである。
 また、原文の意味が誤解される恐れのない訳語を用いることは、真の「読みやすさ」にとってたいせつな点であると思う。いちいち訳語について説明することを許されないが、ハデス、ゲヘナについては注もないので、ここで一言説明したい。ギリシヤ語聖書の〈ハデス〉は、従来陰府とか黄泉と訳されて来たが、死者が終末のさばきを待つ間の中間状態で置かれる場所を示すことばである。従来の訳語は他の宗教の教えを混入させて読み込まれているうらみがあるので、ここではギリシヤ語の音訳にとどめることにした。また、ゲヘナも地獄と訳されていたこともあるが、同じような理由でかな書きにした。これは神の究極のさばきによって、罪人が入れられる苦しみの場所をさす。
 章節、文段の表示も、読みやすくするために、邦訳聖書としては新しい方法を採用した。この版では、行が変わることは新しい文段を示すのでなく、新しい節が始まることを示す。文頭の小さな数字がその節の名である。新しい文段は、その数字を一字分下げることによって表示されている。章を示すのは大きな数字であるが、その下の1という小さい数字も通常、文段の始まりを表わす。章節を示すために、一章二節と読まないで、そのまま1の2と読むのもさしつかえないと思われる。私たちの使っている聖書で用いている章節とか文段は、後代になって便宜のためにつけられたのであるから、最近の外国語諸訳に見られるように節をも明示せず、文段ごとにまとめて印刷するのも良い方法であるが、この版のような組み方も、一般の人々の朗読や研究のためには便利であると思う。

 訳文中の記号は、文脈を明らかにするために用いられている。
(  )の中の文は、原文においてその前の文の説明とか注釈である。
―― ――にはさまれた文章は挿入である。〔  〕の中の文または文段は、幾つかの有力な写本がそれを欠くことを示す。
 原語への忠実さを期するために、本文の解釈に重要な相違がある個所については、最も良いと思われる訳文を本文に入れ、他を欄外注に示した。また、有力な写本相互の間に重要な差異が認められるばあいも、そのことを欄外注に示した。少しでも正しい本文に近づこうとする努力が真剣になされるばあい、このような注はぜひ必要になって来ると思われる。

 欄外注の使い方

 欄外注は、できる限り本文と同じページの下にまとめてある。本文中、注あるいは引照を要するばあいは、その文または語の右肩に、* 1) 2) …という記号がつけてある。

 一 *印は訳文についての注である。欄外の  〈別訳〉は、同じギリシヤ語本文の解釈上種々の相違があるばあい、本文には採らなかった別の訳である。(たとえばロマ九・五)
 〈あるいは〉は、本文の訳と大差はないが、もう一つの訳し方である。 〈直訳〉は、文字どおりの直訳であって、それが本文に入れられると日本語としての意味が明瞭でなくなるとか、誤解の恐れのあるばあい、注に入れた。 〈すなわち〉または〈原語〉は、本文の訳語では原意を表わすのにいくぶん不十分であるばあい、別の言い替えをして補ったものと見てよい。 〈異本〉は、原典に相違があるばあい、そのうちの重要なものを示す。 〈ギリシヤ語〉〈ヘブル語〉等は、原語の音訳を示す。
 二 引照は、たとえば、本文の訳語または訳文の右肩に1)とつけられた数字を、そのページの下欄の、節を示す数字の下に①とあるのと合わせて、見ればよい。一例を示すと、ルカ二二・五二では、「宮の守衛長」の引照個所は欄外注のり52①を見るとわかるとおり、ルカ二二・四である。さらにその節の欄外注を見ると、もっと多くの引照個所を見つけることができるばあいもある。また、ルカ二二・四〇については、本文の1)を欄外注の①で
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神の子イエス・キリストの福音のはじめ。
2預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ。わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。 3荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」そのとおりに、 4バプテスマのヨハネが荒野に現われて、罪が赦されるための悔い改めのバプテスマを説いた。 5そこでユダヤ全国の人々とエルサレムの全住民が彼のところへ行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けていた。 6ヨハネは、らくだの毛で織った物を着て、腰に皮の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。 7彼は宣べ伝えて言った。「私よりもさらに力のある方が、あとからおいでになります。私には、かがんでその方のくつのひもを解く値うちもありません。 8私はあなたがたに水でバプテスマを授けましたが、その方は、あなたがたに聖霊のバプテスマをお授けになります。」
9そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来られ、ヨルダン川で、ヨハネからバプテスマをお受けになった。 10そして、水の中から上がられると、すぐそのとき、天が裂けて御霊が鳩のように自分の上に下られるのを、ご覧になった。 11そして天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」
12そしてすぐ、御霊はイエスを荒野に追いやられた。 13イエスは四十日間荒野にいて、サタンの誘惑を受けられた。野の獣とともにおられたが、御使いたちがイエスに仕えていた。
14ヨハネが捕えられて後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べて言われた。 15「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」
16ガリラヤ湖のほとりを通られると、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは漁師であった。 17イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」 18すると、すぐに、彼らは網を捨て置いて従った。 19また少し行かれると、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネをご覧になった。彼らも舟の中で網を繕っていた。 20すぐに、イエスがお呼びになった。すると彼らは父ゼベダイを雇い人たちといっしょに舟に残して、イエスについて行った。
21それから、一行はカペナウムにはいった。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂にはいって教えられた。 22人々は、その教えに驚いた。それはイエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。 23すると、すぐにまた、その会堂に汚れた霊につかれた人がいて、大声でわめいて言った。 24「ナザレの人イエス。いったい私たちに何をしようというのです。あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私はあなたがどなたか知っています。神の聖者です。」 25イエスは彼をしかって、「黙れ。この人から出て行け。」と言われた。 26すると、その汚れた霊はその人をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。 27人々はみな驚いて、互いに論じ合って言った。「これはどうだ。権威のある、新しい教えではないか。汚れた霊をさえ戒められる。すると従うのだ。」 28こうして、イエスの評判は、すぐに、ガリラヤ全地の至る所に広まった。
29イエスは会堂を出るとすぐに、ヤコブとヨハネを連れて、シモンとアンデレの家にはいられた。 30ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床に着いていたので、人々はさっそく彼女のことをイエスに知らせた。 31イエスは、彼女に近寄り、その手を取って起こされた。すると熱がひき、彼女は彼らをもてなした。
32夕方になった。日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた者をみな、イエスのもとに連れて来た。 33こうして町中の者が戸口に集まって来た。 34イエスは、さまざまの病気にかかっている多くの人をお直しになり、また多くの悪霊を追い出された。そして悪霊どもがものを言うのをお許しにならなかった。彼らがイエスをよく知っていたからである。
35さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。 36シモンとその仲間は、イエスを追って来て、 37彼を見つけ、「みんながあなたを捜しております。」と言った。 38イエスは彼らに言われた。「さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。」 39こうしてイエスは、ガリラヤ全地にわたり、その会堂に行って、福音を告げ知らせ、悪霊を追い出された。
40さて、ひとりのらい病人が、イエスのみもとにお願いに来て、ひざまずいて言った。「お心一つで、私はきよくしていただけます。」 41イエスは深くあわれみ、手を伸ばして、彼にさわって言われた。「わたしの心だ。きよくなれ。」 42すると、すぐに、そのらい病が消えて、その人はきよくなった。 43そこでイエスは、彼をきびしく戒めて、すぐに彼を立ち去らせた。 44そのとき彼にこう言われた。「気をつけて、だれにも何も言わないようにしなさい。ただ行って、自分を祭司に見せなさい。そして、人々へのあかしのために、モーセが命じた物をもって、あなたのきよめの供え物をしなさい。」 45ところが、彼は出て行って、この出来事をふれ回り、言い広め始めた。そのためイエスは表立って町の中にはいることができず、町はずれの寂しい所におられた。しかし、人々は、あらゆる所からイエスのもとにやって来た。
2
1数日たって、イエスがカペナウムにまた来られると、家におられることが知れ渡った。 2それで多くの人が集まったため、戸口のところまですきまもないほどになった。この人たちに、イエスはみことばを話しておられた。 3そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。 4群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした
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天と地の創造

1まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 2地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。

3「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。 4-5それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

6「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、 7-8そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。こうして二日目も終わりました。

9-10「空の下の水は集まって海となり、乾いた地が現れ出よ。」こう神が言われると、そのとおりになりました。神は乾いた地を「陸地」、水の部分を「海」と名づけました。それを見て満足すると、 11-12神はまた言われました。「陸地には、あらゆる種類の草、種のある植物、実のなる木が生えよ。それぞれの種から同じ種類の草や木が生えるようになれ。」すると、そのとおりになり、神は満足しました。 13これが三日目です。

14-15神のことばはさらに続きます。「空に光が輝き、地を照らせ。その光で、昼と夜の区別、季節の変化、一日や一年の区切りをつけよ。」すると、そのとおりになりました。 16こうして、地を照らす太陽と月ができました。太陽は大きく明るいので昼を、月は夜を治めました。このほかにも、星々が造られました。 17神はそれをみな空にちりばめ、地を照らすようにしました。 18こうして昼と夜を分け終えると、神は満足しました。 19ここまでが四日目の出来事です。

20神は再び言われました。「海は魚やその他の生き物であふれ、空はあらゆる種類の鳥で満ちよ。」 21-22神は海に住む大きな生き物をはじめ、あらゆる種類の魚と鳥を造りました。みなすばらしいものばかりです。神はそれを見て、「海いっぱいに満ちよ。鳥たちは地を覆うまでに増えよ」と祝福しました。 23これが五日目です。

24次に神は言われました。「地は、家畜や地をはうもの、野の獣など、あらゆる種類の生き物を生み出せ。」そのとおりになりました。 25神が造った生き物は、どれも満足のいくものばかりでした。

26そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 27このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。

28神は人間を祝福して言われました。「地に増え広がり、大地を治めよ。あなたがたは、魚と鳥とすべての動物の主人なのだ。 29全地に生える種のある植物を見てみなさい。みなあなたがたのものだ。実のなる木もすべて与えるから、好きなだけ食べるがいい。 30また、動物や鳥にも、あらゆる草と植物を彼らの食物として与える。」 31神はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しました。とてもすばらしい世界が広がっていました。こうして六日目が終わりました。
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天と地の創造

1まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 2地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。

3「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。 4-5それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

6「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、 7-8そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。こうして二日目も終わりました。

9-10「空の下の水は集まって海となり、乾いた地が現れ出よ。」こう神が言われると、そのとおりになりました。神は乾いた地を「陸地」、水の部分を「海」と名づけました。それを見て満足すると、 11-12神はまた言われました。「陸地には、あらゆる種類の草、種のある植物、実のなる木が生えよ。それぞれの種から同じ種類の草や木が生えるようになれ。」すると、そのとおりになり、神は満足しました。 13これが三日目です。

14-15神のことばはさらに続きます。「空に光が輝き、地を照らせ。その光で、昼と夜の区別、季節の変化、一日や一年の区切りをつけよ。」すると、そのとおりになりました。 16こうして、地を照らす太陽と月ができました。太陽は大きく明るいので昼を、月は夜を治めました。このほかにも、星々が造られました。 17神はそれをみな空にちりばめ、地を照らすようにしました。 18こうして昼と夜を分け終えると、神は満足しました。 19ここまでが四日目の出来事です。

20神は再び言われました。「海は魚やその他の生き物であふれ、空はあらゆる種類の鳥で満ちよ。」 21-22神は海に住む大きな生き物をはじめ、あらゆる種類の魚と鳥を造りました。みなすばらしいものばかりです。神はそれを見て、「海いっぱいに満ちよ。鳥たちは地を覆うまでに増えよ」と祝福しました。 23これが五日目です。

24次に神は言われました。「地は、家畜や地をはうもの、野の獣など、あらゆる種類の生き物を生み出せ。」そのとおりになりました。 25神が造った生き物は、どれも満足のいくものばかりでした。

26そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 27このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。

28神は人間を祝福して言われました。「地に増え広がり、大地を治めよ。あなたがたは、魚と鳥とすべての動物の主人なのだ。 29全地に生える種のある植物を見てみなさい。みなあなたがたのものだ。実のなる木もすべて与えるから、好きなだけ食べるがいい。 30また、動物や鳥にも、あらゆる草と植物を彼らの食物として与える。」 31神はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しました。とてもすばらしい世界が広がっていました。こうして六日目が終わりました。
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神の子イエス・キリストの福音のはじめ。
2預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ。わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。 3荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」そのとおりに、 4バプテスマのヨハネが荒野に現われて、罪が赦されるための悔い改めのバプテスマを説いた。 5そこでユダヤ全国の人々とエルサレムの全住民が彼のところへ行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けていた。 6ヨハネは、らくだの毛で織った物を着て、腰に皮の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。 7彼は宣べ伝えて言った。「私よりもさらに力のある方が、あとからおいでになります。私には、かがんでその方のくつのひもを解く値うちもありません。 8私はあなたがたに水でバプテスマを授けましたが、その方は、あなたがたに聖霊のバプテスマをお授けになります。」
9そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来られ、ヨルダン川で、ヨハネからバプテスマをお受けになった。 10そして、水の中から上がられると、すぐそのとき、天が裂けて御霊が鳩のように自分の上に下られるのを、ご覧になった。 11そして天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」
12そしてすぐ、御霊はイエスを荒野に追いやられた。 13イエスは四十日間荒野にいて、サタンの誘惑を受けられた。野の獣とともにおられたが、御使いたちがイエスに仕えていた。
14ヨハネが捕えられて後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べて言われた。 15「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」
16ガリラヤ湖のほとりを通られると、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは漁師であった。 17イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」 18すると、すぐに、彼らは網を捨て置いて従った。 19また少し行かれると、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネをご覧になった。彼らも舟の中で網を繕っていた。 20すぐに、イエスがお呼びになった。すると彼らは父ゼベダイを雇い人たちといっしょに舟に残して、イエスについて行った。
21それから、一行はカペナウムにはいった。そしてすぐに、イエスは安息日に会堂にはいって教えられた。 22人々は、その教えに驚いた。それはイエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者のように教えられたからである。 23すると、すぐにまた、その会堂に汚れた霊につかれた人がいて、大声でわめいて言った。 24「ナザレの人イエス。いったい私たちに何をしようというのです。あなたは私たちを滅ぼしに来たのでしょう。私はあなたがどなたか知っています。神の聖者です。」 25イエスは彼をしかって、「黙れ。この人から出て行け。」と言われた。 26すると、その汚れた霊はその人をひきつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。 27人々はみな驚いて、互いに論じ合って言った。「これはどうだ。権威のある、新しい教えではないか。汚れた霊をさえ戒められる。すると従うのだ。」 28こうして、イエスの評判は、すぐに、ガリラヤ全地の至る所に広まった。
29イエスは会堂を出るとすぐに、ヤコブとヨハネを連れて、シモンとアンデレの家にはいられた。 30ところが、シモンのしゅうとめが熱病で床に着いていたので、人々はさっそく彼女のことをイエスに知らせた。 31イエスは、彼女に近寄り、その手を取って起こされた。すると熱がひき、彼女は彼らをもてなした。
32夕方になった。日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた者をみな、イエスのもとに連れて来た。 33こうして町中の者が戸口に集まって来た。 34イエスは、さまざまの病気にかかっている多くの人をお直しになり、また多くの悪霊を追い出された。そして悪霊どもがものを言うのをお許しにならなかった。彼らがイエスをよく知っていたからである。
35さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。 36シモンとその仲間は、イエスを追って来て、 37彼を見つけ、「みんながあなたを捜しております。」と言った。 38イエスは彼らに言われた。「さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。」 39こうしてイエスは、ガリラヤ全地にわたり、その会堂に行って、福音を告げ知らせ、悪霊を追い出された。
40さて、ひとりのらい病人が、イエスのみもとにお願いに来て、ひざまずいて言った。「お心一つで、私はきよくしていただけます。」 41イエスは深くあわれみ、手を伸ばして、彼にさわって言われた。「わたしの心だ。きよくなれ。」 42すると、すぐに、そのらい病が消えて、その人はきよくなった。 43そこでイエスは、彼をきびしく戒めて、すぐに彼を立ち去らせた。 44そのとき彼にこう言われた。「気をつけて、だれにも何も言わないようにしなさい。ただ行って、自分を祭司に見せなさい。そして、人々へのあかしのために、モーセが命じた物をもって、あなたのきよめの供え物をしなさい。」 45ところが、彼は出て行って、この出来事をふれ回り、言い広め始めた。そのためイエスは表立って町の中にはいることができず、町はずれの寂しい所におられた。しかし、人々は、あらゆる所からイエスのもとにやって来た。
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1数日たって、イエスがカペナウムにまた来られると、家におられることが知れ渡った。 2それで多くの人が集まったため、戸口のところまですきまもないほどになった。この人たちに、イエスはみことばを話しておられた。 3そのとき、ひとりの中風の人が四人の人にかつがれて、みもとに連れて来られた。 4群衆のためにイエスに近づくことができなかったので、その人々はイエスのおられるあたりの屋根をはがし、穴をあけて、中風の人を寝かせたままその床をつり降ろした
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天と地の創造

1まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 2地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。

3「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。 4-5それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

6「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、 7-8そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。こうして二日目も終わりました。

9-10「空の下の水は集まって海となり、乾いた地が現れ出よ。」こう神が言われると、そのとおりになりました。神は乾いた地を「陸地」、水の部分を「海」と名づけました。それを見て満足すると、 11-12神はまた言われました。「陸地には、あらゆる種類の草、種のある植物、実のなる木が生えよ。それぞれの種から同じ種類の草や木が生えるようになれ。」すると、そのとおりになり、神は満足しました。 13これが三日目です。

14-15神のことばはさらに続きます。「空に光が輝き、地を照らせ。その光で、昼と夜の区別、季節の変化、一日や一年の区切りをつけよ。」すると、そのとおりになりました。 16こうして、地を照らす太陽と月ができました。太陽は大きく明るいので昼を、月は夜を治めました。このほかにも、星々が造られました。 17神はそれをみな空にちりばめ、地を照らすようにしました。 18こうして昼と夜を分け終えると、神は満足しました。 19ここまでが四日目の出来事です。

20神は再び言われました。「海は魚やその他の生き物であふれ、空はあらゆる種類の鳥で満ちよ。」 21-22神は海に住む大きな生き物をはじめ、あらゆる種類の魚と鳥を造りました。みなすばらしいものばかりです。神はそれを見て、「海いっぱいに満ちよ。鳥たちは地を覆うまでに増えよ」と祝福しました。 23これが五日目です。

24次に神は言われました。「地は、家畜や地をはうもの、野の獣など、あらゆる種類の生き物を生み出せ。」そのとおりになりました。 25神が造った生き物は、どれも満足のいくものばかりでした。

26そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 27このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。

28神は人間を祝福して言われました。「地に増え広がり、大地を治めよ。あなたがたは、魚と鳥とすべての動物の主人なのだ。 29全地に生える種のある植物を見てみなさい。みなあなたがたのものだ。実のなる木もすべて与えるから、好きなだけ食べるがいい。 30また、動物や鳥にも、あらゆる草と植物を彼らの食物として与える。」 31神はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しました。とてもすばらしい世界が広がっていました。こうして六日目が終わりました。
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天と地の創造

1まだ何もなかった時、神は天と地を造りました。 2地は形も定まらず、闇に包まれた水の上を、さらに神の霊が覆っていました。

3「光よ、輝き出よ。」神が言われると、光がさっとさしてきました。 4-5それを見て、神は大いに満足し、光と闇とを区別しました。しばらくの間、光は輝き続け、やがて、もう一度闇に覆われました。神は光を「昼」、闇を「夜」と名づけました。こうして昼と夜ができて、一日目が終わりました。

6「もやは上下に分かれ、空と海になれ」と神が言われると、 7-8そのとおり水蒸気が二つに分かれ、空ができました。こうして二日目も終わりました。

9-10「空の下の水は集まって海となり、乾いた地が現れ出よ。」こう神が言われると、そのとおりになりました。神は乾いた地を「陸地」、水の部分を「海」と名づけました。それを見て満足すると、 11-12神はまた言われました。「陸地には、あらゆる種類の草、種のある植物、実のなる木が生えよ。それぞれの種から同じ種類の草や木が生えるようになれ。」すると、そのとおりになり、神は満足しました。 13これが三日目です。

14-15神のことばはさらに続きます。「空に光が輝き、地を照らせ。その光で、昼と夜の区別、季節の変化、一日や一年の区切りをつけよ。」すると、そのとおりになりました。 16こうして、地を照らす太陽と月ができました。太陽は大きく明るいので昼を、月は夜を治めました。このほかにも、星々が造られました。 17神はそれをみな空にちりばめ、地を照らすようにしました。 18こうして昼と夜を分け終えると、神は満足しました。 19ここまでが四日目の出来事です。

20神は再び言われました。「海は魚やその他の生き物であふれ、空はあらゆる種類の鳥で満ちよ。」 21-22神は海に住む大きな生き物をはじめ、あらゆる種類の魚と鳥を造りました。みなすばらしいものばかりです。神はそれを見て、「海いっぱいに満ちよ。鳥たちは地を覆うまでに増えよ」と祝福しました。 23これが五日目です。

24次に神は言われました。「地は、家畜や地をはうもの、野の獣など、あらゆる種類の生き物を生み出せ。」そのとおりになりました。 25神が造った生き物は、どれも満足のいくものばかりでした。

26そして最後に、神はこう言われました。「さあ、人間を造ろう。地と空と海のあらゆる生き物を治めさせるために、われわれに最も近い、われわれのかたちに似せて人間を造ろう。」 27このように人間は、天地を造った神の特性を持つ者として、男と女とに創造されました。

28神は人間を祝福して言われました。「地に増え広がり、大地を治めよ。あなたがたは、魚と鳥とすべての動物の主人なのだ。 29全地に生える種のある植物を見てみなさい。みなあなたがたのものだ。実のなる木もすべて与えるから、好きなだけ食べるがいい。 30また、動物や鳥にも、あらゆる草と植物を彼らの食物として与える。」 31神はでき上がった世界を隅から隅まで見渡しました。とてもすばらしい世界が広がっていました。こうして六日目が終わりました。
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